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医療情報のデジタル化

 
全てのデータはサーバーに・・・

皆様の医療情報は大切な個人情報です。西澤内科クリニックでは開業当初より、全ての情報を可能な限りデジタル情報としてコンピュータシステム(サーバー管理)に保存しています。検査機器から得られたデータや、他医院から持ち込まれた情報もデジタル化し、個人情報として一元管理、定められた方法で保管いたしております。サーバーシステムは、電子カルテ用、医療画像用共に予備の機器を併設し、メインの機器が故障してもデータが損失しないよう適切に保存がなされています。また、機器は老朽化すると運用速度も落ちるため、定期的に更新するようにいたしております。
 

なぜ?デジタル化・・・

医療情報を紙データから電子化することで、個人の医療情報を一元管理し、運用のスピードをアップすることができます。また、情報のセキュリティーについても信頼性が高まります。その反面、紙カルテに慣れた医師が電子カルテや電子機器を導入すると、操作に煩わされ診察時に患者様とのコミュニケーションが取れないという状況に陥いる場合もございます。せっかくデジタル化された医療機器の恩恵で、高精度な情報をいち早く手に入れても、肝心の診察がおろそかになるようでは本末転倒。当クリニックではそのような事態を避けるために、電子カルテの入力は医療秘書に、機器の調整、整備は専門職に任せ、医師が診察に集中できる体制を整えています。
 
 

西澤内科クリニックでは皆様の医療データは個人情報扱いの規則に則って、安全な方法で一括管理いたしております。皆様の大切な個人情報を守ることはもちろんのこと、デジタル化によって少しでも病気を見逃さないようにすることを常に目指しております個人情報の扱いについてはこちら・・・

サーバシステム