かかりつけ医としての心がけ
━━━大切にしていること！
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診療の基本はコミュニケーション、すなわち会話です。みなさまの話をよく聞き、わかりやすい言葉を使い、ともに病気に立ち向かっていくつもりで日々の診療に当たっています。生活習慣がもとでおこる循環器の疾病は、長期にわたるコントロールが必要となる場合が多いので、生活背景まで把握するようにし、できるだけご家族とともに治療に取り組んでもらうようにしています。また、モチベーションの低下を避け、みなさまに前向きな気持ちで治療に専念して頂けるよう、プラス思考でお話しするようにいたしております。 そのために・・・電子カルテのキーボード操作に煩わされないよう医療助手を配置し、可能な限り皆様のお話に耳を傾けられるようにしています。
- （院長経歴）
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・昭和49年 東邦大学医学部卒業
・昭和51年 東邦大学医学部附属病院 第３内科入局
・昭和57年 米国 Cedars-Sinai Medical CenterでResearch Fellow （Ganz Dr.に師事）
・昭和58年 東邦大学医学部付属病院 第３内科にて心エコーグループ所属
・平成07年 日産玉川病院内科勤務
・平成11年 現地にて西澤内科クリニックを開業
・日本内科学会認定内科医
・日本循環器学会認定循環器専門医
・日本超音波医学会認定超音波専門医
・日本エコー図学会認定会員
・日本高血圧学会認定会員
・米国超音波学会会員
・欧州心臓病学会会員
・独立行政法人国立病院機構東京医療センター登録医
西澤内科クリニック院長 医学博士 西澤茂樹
診察の流れ・・・
来院前〜来院
直接、来院されるか来院前にお電話で順番予約をお入れ下さい。
患者さまの状況にあわせて診察時間が変化するため診察開始時間をお約束する予約制は導入いたしておりません。混雑時の待ち時間を緩和するための事前アポイントメントを導入いたしております。大凡の時間としてご利用下さい。直接、来院された場合、発熱患者さま等で順番予約の枠がいっぱいの時には診察出来ない事もございます。
時間およびTelはこちら・・
診察
問診の状況に併せて適切な処置や各種検査を行います。
体調の状況をお伺いし一般的な内科症状なのか、血管や心臓に由来する循環器系の症状なのかを判断し必要な検査を適宜行います。
結果
検査の結果をふまえて状況説明と今後のアドバイスや指示をお伝えいたします。
風邪等、一般的な内科疾患の場合は点滴や投薬等の処置で終わりますが、生活習慣から引き起こされた生活習慣病や血管の傷み・心臓の疲弊等に由来する循環器系疾患の場合は、当面の処置および今後の必要な治療方針をアドバイス、指示いたします。
在宅診療・往診
外来通院が出来ない方には在宅診療も行えます。
外来通院が出来ない方には訪問日を決めて定期的に診察に伺います。
在宅診療・往診についてはこちら・・
一般内科
内科専門医として総合的な視点で全般的に診療いたします。
病気の原因は、診察時の自覚症状だけで判断する事は出来ません。今後、大きな病気に移行する前兆であることもあります。何が原因で、今の状況は・・これからの対策は。このような判断を下すためには先ず、色々な事をお伺いして診断する事が総合的な内科の役目です。その結果、心臓等、循環器系に疾患の原因がある場合は循環器内科の扱いになります。病名や症状については循環器内科の項目をクリックして下さい。
（主な一般内科疾患）
風邪・発熱・咳・痰・気管支炎・扁桃腺炎・気管支喘息・肺炎・胃炎・腹痛・むくみ・胸痛・疲労・胸の動悸・便秘・吐き気・立ちくらみ・胸焼け・体重減少・嘔吐・食欲不振・逆流性食道炎・食中毒・胃下垂・胃痙攣・胃もたれ・B型肝炎・C型肝炎・脂肪肝・蕁麻疹・花粉症・睡眠時無呼吸症候群・・・
循環器内科
全身に血液を循環させる血管と心臓の病気を主に診療します。
循環器内科は、全身に血液を循環させるために必要な臓器である血管、心臓の不調によりおこる息切れ・不整脈・胸痛・高血圧・動悸・めまい・胸部圧迫感等を中心に診療します。これらの症状を放置しておくと、狭心症・弁膜症・心筋梗塞・慢性動脈閉塞症など取り返しのつかない病気に進展する恐れがあります。症状が軽い間に対策をたて原因をなくす事が大切です。
（主な循環器内科疾患）
不整脈・心筋症・狭心症・高血圧・虚血性心疾患・心臓弁膜症
病名の説明はこちら・・
各種検診＆健康診断
各種健康保険・各種健康診断・各種予防ワクチン接種。
各種健康保険の使用、各種健康診断の受診、各種予防ワクチンの接種が可能です。
各種健康保険・各種健康診断（自費扱い）・各種予防ワクチン接種についてはこちら・・